掃除が劇的にラクになる!中学生の私が見つけた部屋の管理術

今回は、中学生のときに気づいた「自室の掃除をラクにする方法」をご紹介します。
※クローゼットや押し入れの中については触れませんが、基本的には同じ考え方でOKです。ポイントは物を減らすこと。それでは本編へ!

目次

  1. 自室の物の管理ルール
  2. カラーボックスは「ワゴン」に置き換える
  3. 物は増やさない・買わない
  4. ポイントまとめ

 

1. 自室の物の管理ルール

私のルールはとてもシンプル。
床に置くのは「机・椅子・布団」の3つだけです。

理由は簡単で、床に物がなければ掃除が本当にラクになるから。掃除機をかけるときも、モノをどかす手間がないのは想像以上に快適です。

この3つ以外のものは、すべてクローゼットなどに収納します。最初はちょっと大変ですが、慣れるとスッキリした空間が手放せなくなりますよ。

 

2. カラーボックスは「ワゴン」に置き換える

床に物を置かないためには、収納の工夫が必要です。おすすめなのがワゴン収納。私はIKEAの3段ワゴンを使っています。

▶ IKEAのワゴン(リンク):

https://www.ikea.com/jp/ja/p/raskog-trolley-white-40586792

ワゴンならクローゼットの中にも入れられるので、見た目もスッキリ。カラーボックスよりも移動しやすく、掃除の邪魔にもなりません。

もしワゴンに入りきらない場合は、物が多すぎるサイン。厳選して、本当に必要なものだけにしましょう。

 

3. 物は増やさない・買わない

物って、入ってくるのは簡単だけど出すのは大変。だからこそ、最初から増やさないことが大切です。

特に宅配で届いた物は、ダンボールなどの梱包が厄介で処分も手間…。私は最近、「直接お店で買う方が片づけが楽」と感じています。

捨てる手間を減らすためにも、物は買う前によく考えることをおすすめします。

 

4. ポイントまとめ

  • 床に置くのは「机・椅子・布団」の3つだけ
  • 収納家具を使うなら、クローゼットに入るものを選ぶ
  • 物は増やさない。特に捨てにくい物は買わないようにする

 

 

この記事が役に立った!と思った方は、ぜひ他の記事も読んでみてください。
コメントで「もっとこんな内容が知りたい」などのご意見もお待ちしています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました