理念　-セルフデザインラボについて-

🎯 目的

自己成長と将来設計を両立させ、どんな環境でも崩れない“生活基盤”を育てること。
金銭的な豊かさと心身の安定を同時に手に入れるために、この6年間で集中すべき行動を「3つの柱」に整理しています。

💰 柱Ⅰ：大学生が身につける金融力と経営力（資産形成 × キャリアの多様化）

社会に出てからの自由度を高めるために、「稼ぐ力」と「お金を守る知識」を早めに身につけることが重要です。

▶︎ 投資の知識を身につける

• 積立投資やNISAなど、資産形成の基礎を理解する。

▶︎ FP(フィナンシャル・プランナー)など知識を体系化

• FPなどの資格勉強を通じて、税金・保険・年金など、将来に直結する金融知識を整理する。

▶︎ 経営・マネジメントの基礎を学ぶ

• チーム運営やリーダーシップ、プロジェクト管理の基礎を学ぶ。
• 将来のキャリアを“雇われる側”だけで終わらせない視点を持つ。

🏠 柱Ⅱ：大学卒業後に備える生活力の「効率化とパターン化」

仕事と家庭の両立を可能にする土台作りを行う。理想は激務の中でもQOL(生活の質)を維持すること。

▶︎ 料理メニューのパターン化

• 「ベース献立＋アレンジ枠」の3ヶ月周期のパターン集を完成させる。

▶︎ その他の家事も効率化(ルーティン化・仕組み化)する

• ルーティン化：曜日や時間を固定して、思考コストを削減。
• 仕組み化：「使ったら戻す」などのルールを徹底。
• ミニマリズム：持ち物を厳選して掃除・整理整頓を最小限に。

▶︎ QOL（生活の質）を守る

• ファッション・美容習慣・睡眠・空間づくりを整えて、“自分を整える時間”を守る。

🧠 柱Ⅲ：将来のためのプロフェッショナル・スキルと教養の向上

知識の深さだけでなく、思考の深さや他者との関わり方を育てることが、これからの時代に求められます。

▶︎ 基礎体力の向上

• 運動・睡眠・食生活の習慣化で心身の耐久力を高める。

▶︎ コミュニケーション力を磨く

• 聞く力・伝える力・相手の立場を理解する力を鍛える。

▶︎ 教養を広げる

• 人文・社会・哲学・心理など幅広い分野に触れ、判断軸を養う。

🌱 結びに：6年間の積み重ねが、未来の自分をつくる

大学の6年間は、自由な時間が多い一方で、人生の方向性を形づくる貴重な期間です。
勉強・生活・お金・思考を“仕組み”として整えて、あなた自身の軸を育てていきましょう。
セルフデザインラボはそのプロセスを一緒に言語化し、形にしていく場です。