面接用に長所や短所を用意しなければならなくて困った…。
自分の将来の方向性を決める時に、自分に向いているか気になる…。
自分ってなんだろう…?と考えることはありませんか?
そんな時に私は「無料のみ」という条件下でネットを漁りまくりました。その時に役に立ったものを紹介していこうと思います。
目次
1. おすすめのサイト紹介
2. hitostat
3. ナマケモノ心理学
4. Wiki
5. 最後に
1. おすすめのサイト紹介
- Hitostat
- ナマケモノ心理学
- Wiki
の以上3つがおすすめのサイトです。
2. hitostat
性格・自分の内面に関して自己分析をするなら、hitostatがおすすめです。おすすめポイントは、長所と短所、向いている職業・向いていない職業を箇条書きで簡潔に紹介してくれる点です。
このサイトを使えば、「面接用に長所と短所を用意すること」と「将来の方向性(職業)の適正」を簡単に調べることができます。
基本的にどの診断も長所・短所、適職・不適職を紹介してくれるので、どれを使っても良いと思います。私は、3つくらい受けて、共通する単語を抜き取ったものを採用しました。結局、重なる部分が自分に特に当てはまる重要な点だと思うので。実際見てみると、そうそう自分てこんな感じ!っていうのが上手く言語化されてて頭のモヤモヤがスッキリしますよ〜〜。
3. ナマケモノ心理学
こちらはユング心理学の知識をもとに、性格分析するのを手伝ってくれるサイトです。一時期mbtiが流行ったと思うのですが、それで混乱した方はこちらを参考にしてみるのも良いと思います。ユング心理学をもとに自己診断できるページがあります。実践的な知識、考えも載っている点がおすすめです。
4. Wiki
8つの心理機能が自分的にはとても役に立ったので、リンクを貼っておきます。あと、個人的にすごく参考になった考え方は、4つの心の機能(=直観、感覚、感情、思考)のうち、1位が内向(外向)であれば3位も内向(外向)になるという考え方ですね。これのおかげで逆算できて良かったです。
例:1. 内向 思考 1.外向 思考
2.外向 直観 2.内向 直観
3.内向 感覚 3.外向 感覚
4.外向 感情 4.内向 感情
Wikiのリンク:https://wikiwiki.jp/16types/
5. 最後に
私自身も自分の進路を真剣に考え始めた高校生の時に自己分析を始めました。当時莫大な時間をかけてしまい、今となってはあの時間は大事だったと分かっているものの、より短い時間で同じ結果が出ていればなお良かったのにと少し悔いてもいます。その思いが、今回この記事を書くに至らせました。あの時私がかかった時間よりも短い時間で皆さんが納得いく結果に辿り着くことを願っています。
参考になるな、良い記事だったなと思った方は、よければもう1つ読んでくださると嬉しいです!また、是非良い点や悪い点、こんな内容も読んでみたいなどの要望があればコメントお願いします!
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