優柔不断は好奇心旺盛の裏返しなのではないだろうか。
突然だが、私は優柔不断である。こっちにも興味があるし、あっちにも興味がある。で、迷うことが多い。というか、迷いすぎるために時間をもったいなくしがちだ。
昨日も店で、私はもちもちが好きだからこれを試してみたい。白桃のタルトも好きだし、試してみたいし、期間限定だ。でも今はなぜかクッキー&クリームの気分だ、となって悩んだ。このような時は、その時の気分に従うことをお勧めする。そして、もちもちと白桃は次回に回すと良い。しかし、ここには問題が2つ隠れている。 1つ目は、次回行ったときにメニューから商品自体がなくなっているかもしれない点だ。2つめは、お金の問題だ。
周囲の人のおすすめはあっちだ。でもなかなかこっちを捨てきれない。このような時は最初に気になった方を選ぶことを強く薦める。つまり、逆張りをするのだ。人から勧められた方を大人しく選ぶと、私は後悔しがちである。自分の意志で決定することが重要だ。(他人が選んだ方でない方を選ぶ逆張りを行なっている時点で、真の意味で自分で決定したとは言い難いが。)
さて、 1つ目と2つ目の問題は、全く異なるように見えて、実際はかなり隣接したものである。というのも、お金があれば、翌日すぐにでも買いに行けるからだ。お金があると心の余裕が違う、と最近は感じる。しかも、食べ物でない場合は、お金に余裕があれば、両取りできる。
いろんなことに興味があり、チャレンジ精神があることは良いことだと思う。そしてこの好奇心を満たし、優柔不断を解消する手段に、お金があるのではないだろうか。
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