【大阪万博2025】実際に行って良かった!おすすめパビリオン&ごはん紹介

未分類

大阪万博に1泊2日で行ってきました!
その中で「実際に行ってよかった」と思ったパビリオンやごはん、おすすめの楽しみ方をまとめてみました。どこも個性豊かで、ちょっとしたコツや感想を含めてご紹介します。


\目次/


◆日本館

一番おすすめなのが日本館。
他の館よりも展示パネルの文字数が少なめですが、その分「映像」や「実物展示」がよくできていて、内容がスッと頭に入ってきました。満足度が高く、見終わったあとの充実感がすごかったです!

◆アラブ首長国連邦パビリオン(UAE)

パビリオンの中に入ると、アブラヤシの良い香りが広がっていて癒やされました。ラクダミルクが気になっていたのですが、レストランは11:00オープンで、ちょっと時間が合わず断念…。
11時以降になれば、テイクアウトはすぐ買えたので、時間が限られている方や、抽選予約の前などにもおすすめです◎

◆マルタ館

本物の中世の甲冑を見てみたい人はマルタ館がおすすめ!日本の甲冑?鎧もあります。時間帯によってはスタッフさんが説明をしてくれます。
スタッフさんの説明に遭遇できれば、クイズに挑戦でき、ご褒美がもらえることも!(私は外れてしまいました…何がもらえたのか気になります笑)

◆いのち動的平衡館

生物学者・福岡伸一さんが監修したパビリオン。
高校生物で「動的平衡」という言葉にピンとくる方には特におすすめ。万博の中で「一番の新発見」があったパビリオンでした。もちろん、チューブ状の光の演出も綺麗でしたよ〜!

◆クウェート館

お昼の混雑ピークに訪れたため、1日目は「並ぶの不可」で断念…。2日目の朝いちでリベンジし、無事入れました!
列の途中には、顔の高さに合わせた鏡に可愛いシールが貼ってあって、並んでる間も写真が撮れて楽しいです。
中もとても綺麗で、砂漠の砂や特産品など、リアルな展示が多くて見応えがありました。

◆サウジアラビア館

屋外なのに「えっ、涼しい…!?」と驚きました。
伝統的な街づくりを再現したパビリオンで、工夫された日よけの設計が印象的。
外壁に使われている「リヤド・ストーン」が本物だったのも印象的です。カフェの紅茶はホットで提供されるので注意です。コーヒーの方を飲めば良かったかなぁ、、?

◆イタリア館

予約していた大阪ヘルスケアパビリオンに行ったら「入場まで1時間待ち」と言われたので、思い切って並び時間が短くなっていたイタリア館へ。
中では、ファルネーゼのアトラス、レオナルド・ダ・ヴィンチの手記、ポンペイのレプリカなどが展示されていました。
ダ・ヴィンチの手記は文字がめちゃくちゃ小さくてびっくり(笑)後半のページでしたが、目当ての展示が見られて大満足でした。

◆食べたかったけど間に合わなかったごはんたち

夜ごはんを万博内で食べたい場合は注意が必要です!
20時前の時点で、コロンビア・トルクメニスタン・アゼルバイジャンの目当ての料理はほぼ完売…。
唯一買えたのはコロンビアの「レチョナ」だけでした。

なので、気になるグルメは「昼〜おやつタイム」に狙うのがおすすめ。
夜に「食べたいものを食べたい!」という場合は、売り切れリスクをしっかり考えておいたほうがいいです。

◆null2館(注意点あり!)

null2のパビリオンは、専用アプリの事前インストール+設定が必要です。
設定がなくても楽しめますよ!内容は少し難解だったのも正直な感想…。


■まとめ

どのパビリオンも個性的で楽しかったのですが、

  • 日本館(構成・演出)
  • いのち動的平衡館(知的刺激)
  • クウェート館(展示の完成度)
  • サウジ館(構造美)
  • イタリア館(展示の豪華さ)

あたりが個人的な「大当たり」でした!

行く時間帯や予約状況でも体験が大きく変わるので、訪問計画はChatGPTなどを活用して事前に組んでおくのが本当におすすめです!

yume_makeit

初めまして!『セルフデザインラボ』を運営している女子大学生です。 学生として学ぶ傍ら、自分に合う生き方やケア方法を模索しています。 高校時代は方向性に悩み、自己分析もたくさんしました。また、勉強とスマホの両立が苦手でしたが、整理整頓や時間管理の工夫を重ねてきました。 その経験を活かし、時間管理・整理整頓・美容に関する実践記録や信頼できる情報をまとめて発信しています。 完璧主義で凝り性な性格を活かし、「自分に合うケアを見つけたい人」「楽したいけどちゃんと見せたい人」に役立つ記事をお届けします。

yume_makeitをフォローする
未分類
yume_makeitをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました